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月曜日夜8時の名もなき毒第2話あらすじと感想 [名もなき 毒あらすじ]

毎週月曜8時TBSドラマ 名もなき毒第2話
早速見ましたのであらすじと感想を書きます。

前回、聡美の幼少時の誘拐について
告白しているところで
終わりましたので
引き続き話を聞く三郎。

4歳の時に誘拐され、2日にわたり
監禁され母に聡美は助けられ、
その後両親は勤めていたトモノ玩具を逃げるように退社。

母もトモノ玩具で内職をして、社員寮にいたにも
関わらず、辞めてしまったことを
聡美は不審に思っている。
しかし、両親には生前何も聞けなかった。

そして父、梶野の事故はこの時のことが
関係しているのではないかと聡美は疑う。

聡美と話していた喫茶店を出た三郎は
事故のあった管轄の警察に向かうが
何もコネなどない三郎は防犯課に回され帰されてしまう。

調べにきていた刑事が
三郎のことを女性職員に聞いていた。

義父の秘書
(三郎と菜穂子は氷の女王とあだ名をつけている)
から呼び出された三郎は義父のもとに向かうが遅刻。

秘書はむっとした感じだったが
義父は気にしていなかった。

義父によると菜穂子から話を聞き、
三郎を呼び出した。
進展を説明し、梶田のことや聡美のことを
聞いたが手掛かりは無かった。

帰宅した三郎は桃子に絵本を読んで
寝かしつけた。

梨子からも話を聞き、
トモノ玩具に何かあると感じた
三郎は社長を訪ねる。

社長は元々戦時中に戦車や
武器の部品を作っていた先代から
鞍替えしておもちゃ工場を経営していた。

社長は高齢で耳が遠く大きな声で
質問しつつ、息子のお嫁さんもフォローしてくれたが
情報は得られなかった。

しかし、お嫁さんは
社長の右腕の存在を
教えてくれる。

連絡先は社長が年賀状を整理していて
紛失してしまったのでわからない。

社長は脳梗塞で一度倒れぼけてはいないが
忘れっぽくムラがあるという。

帰社してから会議があり、編集長に
「お婿さんは苦労するわね」と
皮肉られる。
面と向かって言うのは
編集長だけだが、他の皆から今まで
飲みに誘われたことはない。

三郎は夜、桃子にまた
絵本を読んでやって
孤独を感じるのだった。

今回の姉妹の頼み事の
詳細を三郎から聞いている菜穂子は
ある考えを三郎に話そうとするが
運転中で桃子もいるため
あとで話すとのこと。

桃子は友達に妹がいて
仲良くしているので
自分にも欲しいと言う。
三郎は戸惑う。
菜穂子も二人目が欲しいと言う。

行きつけのレストランを予約してあり
そこでは最初三郎はお付きの人と勘違いされて
いたことしみじみ考える。
「そう見えても仕方がなかった」

帰宅後、菜穂子は桃子を
体操教室にお受験の為に
通わせたいが遠いので
お抱え運転手を
雇いたいと三郎に頼む。

三郎は桃子の教育費は
私立なのは仕方ないとしても
自分の給料で賄いたいと
思っていたので
電車通学させようと
提案しようとする。

しかし、菜穂子の顔を見て諦めてしまった。
その時、あとで話すと言ったある考えを
聞かされる。

誘拐された聡美は
いたずらされたのではないか?

誘拐当時と同じ年ごろの娘を
持つ菜穂子は真っ先に思ったようだ。

娘を持つママさんたちはそれが
娘に降りかからないか
最大限に注意を払っている。
だから、習い事も車で通わせたいのだと。

菜穂子は身内にも言えなかった聡美の
気持ちも汲んで改めて三郎に
聞いてほしいと言う。

一方聡美と婚約者が歩いていると
婚約者の携帯が鳴る。
聡美は電話より
私に気づいてほしいと
婚約者の手を握る。

後日、聡美と喫茶店で話をする。
18時ごろ婚約者が世話になっているから
三郎に会いたいと言う。

恐縮する三郎に聡美は
断ることもできると言うが
三郎は承諾する。

ここで誘拐について
三郎が尋ねると誘拐犯は女だと分かった。
いたずらの可能性は無くなった。

婚約者が訪ねてくる。
自己紹介が終わると
席に着いた。
婚約者は携帯を取りだした。

梨子も会っていた時に
携帯をいじっていた。
苦々しく思う三郎。

三郎も聡美も携帯は
人と会っている時には
出さなかった。

携帯が鳴る。
着信音が梨子のものと
同じだった。

三郎は気がつかなかったが
聡美は険しい表情になり
気がついたようだ。

聡美が「失礼よ」と
たしなめるが
婚約者は仕事先だからと
取りあわない。

婚約者が電話を終えると
三郎に切りだす。
聡美が結婚式を延期したいと言うが
心配しすぎだ。
会長さんからも聡美を叱ってほしい。

三郎のナレーション
身内など最大の味方になる者が
最大の敵になる・・・。


ざっとあらすじはこんな感じです。
感想を述べます。

多分、トモノ玩具の社長は
何か知っていると思います。
集合写真見せてから
とぼけているっぽいです。

誘拐犯は集合写真に写っている
「奇麗な人」でしょう。
痴情のもつれかはまだ分かりませんが。
予告で「愛人」というフレーズが出てきました。

婚約者の印象は私には最悪でした。

初対面で携帯出すは、
結婚式の延期に反対して会長に
頼むとは。

で、さらに梨子と出来ている可能性が
濃厚になってきましたし。
嫌な奴だなあ・・・。

う~ん。
もし、恋人が浮気してたら、
とりあえず一発ぶん殴りますね。
しかも、妹だなんて。
平手ではありません。
グーで全力で殴って
それから後のこと考えますね。

あ~。婚約者が嫌な奴で
もっと嫌いになるのかなあ・・・。

来週も展開を楽しみにしますか。


最後に捕捉で。
菜穂子が先週言っていた。
「2号さん」は妾、つまり愛人と言う意味です。
今の人には昔の言葉のようですね。
義父もお金も権力もあるから
愛人さんを養ったり、子どもを認知したりは
どうってことなかったんでしょうね。

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