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ついに佳境か名もなき毒第3話あらすじ [名もなき 毒あらすじ]

前回、聡美の婚約者が結婚の延期に
反対しているところで終わり、
三郎も延期しない方がいいと説得。
結婚式は予定通り行われることになった。

聡美が延期したがっているのは事故の犯人が
捕まらないせいだった。
聡美は28年前の誘拐が今回の事故を
引き起こしたのではないかと疑っている。

梨子から預かった28年前の集合写真を見せ、
聡美に知らない人間はいないか尋ねる。
一人の女性を指差し
「この人は優しくしてもらった気がする」と言う。

三郎は聡美が誘拐と事故のことが
解決しないと結婚に踏み切れないと
考え調査を続けるのだった。


あおぞら編集室のアルバイト、シーナの
アイディアからビラを事故現場で配ることになった。

編集長が時間内に作業してもらっては困るとか
光熱費がかかるとか難癖をつけてくるが
結局訛りの強いテープ起こしを三郎が引き受けることで
解決した。

ビラ配りの打ち合わせに梶田姉妹を
尋ねると、梨子が配るのを手伝うと言う。
たまたま古いメモが見つかる。
梶田父の筆跡で「ユウコ」と
番号が書かれていた。
かけても繋がらない。
現在は使われていない番号だった。

土曜日に現場前でビラ配りを三郎、梨子、シーナの
三人でする。
配られたビラを受け取ったり拒否したり
反応は様々。

日傘をさした中年女性が影からみている。
三郎は気がつき声をかけようとするが
現場前のビルの管理者から声を掛けられ
話せなかった。

現場前のビルの管理者と話している時
三郎は自転車に轢かれる。
梶田と同じように。

朦朧とする意識の中。
三郎は思う。
突然、他人に毒を盛られるような理不尽な死はある。

救急車で運ばれる時に三郎の携帯に非通知で電話が
かかってきていたが誰も気がつかない。


いよいよ、佳境ですね。
名もなき毒では1~5話が「誰か -Somebody」
6~11話が「名もなき毒」と振り分けられているので
誰かは中盤、残すところ後2話です。
三郎の事故の後の「毒を盛られる」が
名もなき毒に繋がっているのでしょう。

ここまで見ていてもしっかり作りこまれた感じがして
気持ちよく見れます。

予想だと橋のたもとで会った老婆の息子のお嫁さんの
子どもが通う中学校の生徒が犯人っぽいですね。


梨子と聡美の婚約者の着メロは
ディズニーの白雪姫の挿入歌で
「いつか王子様」です。

和訳の歌詞が

いつの日にか 王子様が
きてくれる その日を
私は 夢にみる

夢に見るの 王子様が
白い馬に 乗って
むかえにきてくれる その日


姉の婚約者が王子様か・・・。
選曲した梨子のセンスは流石です。
凄い神経をしている。




いつか王子様がの ジャズバージョン
http://youtu.be/5Wd--YgSCfA

いつか王子様が収録されたCD
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