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原田いずみが怖い。名もなき毒第8話感想とネタばれ [名もなき 毒あらすじ]

公衆電話ガンガン叩きまくっていた原田いずみが怖すぎる、第8話です。

前回、暁子は警察に疑われていると三郎に話す。

美知花は三郎に親近感を持ったようでまた話がしたいらしい。
暁子は美知花が甘えているから線引きをしないといけないと言うが
三郎は娘の桃子を投影し、いつでも連絡くださいと快諾する。

相変わらず人が良すぎる三郎。
菜穂子から「首突っ込みすぎ」とたしなめられているのに。

三郎は連続毒殺事件を調べる。

一方、おじいちゃん子だった美知花と暁子の仲は険悪になる。
美知花は知らないのだが
祖父明俊と母暁子は生前、
明俊の遺産相続をめぐっていざこざがあった。
遺産のほとんどを愛人の奈良和子に相続させようとしたからだ。
暁子は身体を壊し、明俊に頼りきりの和子に嫌悪感を隠せなかった。
自分は外資系の会社で必死に築いてきたからだ。
明俊は和子に遺産を残すことや関係を「娘が口を出すことじゃない」と一蹴する。

三郎には無言電話がかかってくる。
電源を切って翌日出社すると原田いずみから会社に電話がかかってきていた。
無言電話はいずみだった。
いずみは弁護士は首にし、次の弁護士を探すと言う。
三郎はいずみに会う約束を取り付けるが3回ドタキャンを食らう。
三郎はこちらは誠意を尽くしたから会わないと通告する。

いずみが最後に電話をかけてきたのが公衆電話で
三郎が拒否の通告をした際に公衆電話をガンガン叩きまくっていた。
通行人も注目して、人目を引く行為だった。

後日、喫茶睡蓮で美知花と会っているところを原田いずみが写真に取り、
会長と菜穂子に送りつけていた。
三郎が女子高生を買春していると。
結局、会長が事件を法務課に任せることにした。

この頃からいずみの嫌がらせもパタリとやむ。
連続毒殺犯も自首する。
三郎はすべて解決したと思い、仕事に打ち込む。
しかし、美知花から、メールがあり会うことになった。

美知花は暁子が明俊を殺したと疑っていた。
暁子も警察にまだ呼ばれ続けているようだ。
美知花は遺言書を見ていた。
相続のいざこざを動機としてみている。

連続毒殺犯は1件目と3件目は自供したが、明俊の4件目の事件は
自分はやってないと供述する。

暁子への疑いは増すばかりだ。
警察も相続のいざこざを嗅ぎつける。

今週はここで終了。


原田いずみは江口のりこさんが演じていますが怖すぎです。
基本、無表情だから出る人間らしさの欠如とか。
何とも言えない醸し出される嫌悪感。
感情が制御出来てなくて時折、爆発させてますが、
周りにあんな人がいたらたまったもんじゃありません。

回を重ねるごとに見るのが精神的に痛くなってきます。
これが名もなき毒の効果でしょうか?


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